「きずなの会「鹿本地域難病友の会

「きずなの会」鹿本地域難病友の会の紹介

きずなの会は、平成15年11月24日発会し、会員数56人でスタートしています。
 さる6月2日(水)平成16年度総会を開催し、池田県議様をはじめ、寺崎山鹿市議会議長様、鹿本郡市の医師会、看護協会、行政関係者の方々のご臨席をいただきました。
 総会の後、NPO法人ワークショップ「いふ」理事長の星子邦子先生から「あなたのやすらぎは何ですか?」と題してご講演をいただきご自身の介護の体験談をとおしての個人個人のやすらぎの見つけ方、見つけるための方法としては、たくさんの情報を得て、いろいろな視点、切り口から物事を見ることが大切ということをお話しいただきました。

こころがけひとつで、前向きに病気とつきあうことが必要と思います。
たくさんの情報を得る場として、友の会の役割は大きいと思います。


平成16年度総会風景


会長 大代 純市
 山鹿市栄町227-2
事務局
山鹿保健所 保健予防課 保健指導係
 山鹿市山鹿465-2
 Tel:0968-44-4121

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きずなの会の目的と内容

難病とは、病気の原因や治療法がまだ分からなく、一般にあまり知られていないものだと思います。
 そのためには、私たちの精神的、肉体的、経済的な不安は多大であり、ただ一人悩み続けていかなければならないものでした。
 しかし、この会が発足し、多くの仲間と知り合うことができその悩みも不安も大きく軽減され、未来に向かって希望がわいてきた感じがいたします。

そのために

(1)会員・家族の相互親睦
(2)情報の交換と勉強会
(3)他の友の会との交流
 (県の内・外)
(4)医療講演会・相談会(最近の治療事情・公的年金からの障害給付等)
(5)会報の発行(情報の提供、未加入者への啓蒙)
(6)その他の活動を始めたいと思います。

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