「きずなの会「鹿本地域難病友の会

会長挨拶

平成15年11月の鹿本地域難病友の会「きずなの会」設立総会で初代会長に就任いたしました大代純市です。私は、昭和33年突然、病名も聞いたことのない、まったく夢想だにしなかった難病に罹り、当時は不治の病と思われていましたが、幸い両親をはじめ多くの方々に支えられ励まされ、今日まで発病以来45年の長期にわたり病と共存という気持ちでがんばって参りました。
 もとより浅学非才の私でございますが、皆々様のご協力とご支援を賜り重責を務めさせて頂きたいと存じます。
 
<きずなの会の目的と内容について>
 難病とは、病気の原因や治療法がまだ分からなく、一般にあまり知られていないものだと思います。
 そのためには、私たちの精神的、肉体的、経済的な不安は多大であり、ただ一人悩み続けていかなければならないものでした。
 しかし、この会が発足し、多くの仲間と知り合うことができその悩みも不安も大きく軽減され、未来に向かって希望がわいてきた感じがいたします。

 そのために(1)会員・家族の相互親睦(2)情報の交換と勉強会(3)他の友の会との交流(県の内・外)(4)医療講演会・相談会(最近の治療事情・公的年金からの障害給付等)(5)会報の発行(情報の提供、未加入者への啓蒙)(6)その他の活動を始めたいと思います。
 
<会員の拡大>
 まだこの会は発足して間もなく、充分周知徹底されていません。対象者の方へ呼びかけ、会の拡大に努めたいと存じます。
 数は力なりと申します。是非ご加入申し上げます。あなたの持てる力をこの会に対してさしのべて下さい。
 以上誠に簡単でございますが、よろしくご指導・ご協力の程お願い申し上げ就任の挨拶といたします。


会長 大代 純市
 山鹿市栄町227-2
事務局
山鹿保健所 保健予防課 保健指導係
 山鹿市山鹿465-2
 Tel:0968-44-4121

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きずなの会の目的と内容

難病とは、病気の原因や治療法がまだ分からなく、一般にあまり知られていないものだと思います。
 そのためには、私たちの精神的、肉体的、経済的な不安は多大であり、ただ一人悩み続けていかなければならないものでした。
 しかし、この会が発足し、多くの仲間と知り合うことができその悩みも不安も大きく軽減され、未来に向かって希望がわいてきた感じがいたします。

そのために

(1)会員・家族の相互親睦
(2)情報の交換と勉強会
(3)他の友の会との交流
 (県の内・外)
(4)医療講演会・相談会(最近の治療事情・公的年金からの障害給付等)
(5)会報の発行(情報の提供、未加入者への啓蒙)
(6)その他の活動を始めたいと思います。

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