ゆらりゆらり湯けむりのどかな湯の町、山鹿。
四季折々の花咲いて、お湯につかれば夢心地。
泉質の良い豊潤なお湯は、山鹿の自慢です。


山鹿温泉

湯の端公園

山鹿千軒たらいなし・・・」と唄われるほど豊富な湯量をたたえる山鹿温泉は、知らず知らずの内に長湯をしてしまうほど、まろやかで柔らかな肌ざわりです。
およそ八百年ほど昔、手負いの鹿が沼で傷を癒しているのを見て温泉の存在が知られたといわれていますが、実際の歴史はもっと古く、平安時代に書かれた「和名抄」にも温泉郷として登場します。

豊前街道と国道325号線が交差する街角に生まれた「湯の端公園」は、散策を楽しむ観光客の皆さんの憩いとふれあいの場です。ここには、だれでも気軽に温泉気分を味わうことができる「あし(足)湯」があります。服を着たままソックスをちょっと脱いで膝から下を温泉に浸すだけ。足を温めるだけで全身がポカポカとして気分は爽快です。なによりも髪が濡れることや、お化粧直しを気にして温泉をあきらめていた女性の方にぜひお勧めの施設です。


桜 湯

薬師堂

山鹿の三大浴場のひとつに数えられた桜湯。昔の玄関をそのまま残した温泉は、早朝まだあたりが薄暗い内から温泉好きが集まり一日中賑わっています。

文明五年(1473年)三月、町民の宝である温泉が涸れてしまったときに金剛乗寺の宥明法印が薬師堂を建て温泉復活の大祈祷を行い、再び以前にも勝るお湯を祈りだしたといいます。以来、温泉が復活した12月20日を湯まつりとして永く法印の功をたたえています。

熊入温泉
平山温泉

川沿いの田園地帯にひっそりと温泉宿が並び、いかにも庶民の温泉という感じがします。およそ七百年前、菊池武時公に仕えた八幡弥四郎の発見といわれ、古くから湯治場として人気があります。

加藤清正公が汗疹を癒した温泉といわれ、山鹿の奥座敷としてひなびた温泉情緒を漂わせています。この地方では珍しく硫黄分を含んだ温泉です。

もどる