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山鹿 マツムラレコード店 於
2016年07月31日(日)
  ziz
※ インストアライブ 夏企画 ※

長丁場(3時間弱)となりましたが、恒例の夏企画、多数のご来場で盛り上がり、楽しめました、誠にありがとうございました。


◆Share Thanks!(山鹿)

SHUNSUKE & daichangによる二人組み・デュオ といってもコーラスは皆無というソロボーカルスタイルですが。
夏企画という趣旨に基づき、季節感のある曲で構成してくれました。
ゆったりとバラード系で甘く聞かせてくれます、ギターの音色も雰囲気よく。

演奏曲:夏の終わりのハーモニー(玉置浩二&井上陽水)/月に濡れたふたり(安全地帯)/群青の炎(山下達郎)/海の声(桐谷健太)





◆志穂、俊介&ひろ丸(山鹿)

しっかりと透明感ある歌声はもちろんながら、最近はギターも良くなってきたね〜と評判の「志穂」。
ストリークもさわやかになって、歌声とマッチしてきました、初披露となった「水芭蕉」も歌声にぴったり、で3

曲の後、ギター教室で練習中の二人が加わっての1曲という流れ。
俊介は以前にも志穂と二人で出演という経歴もあるが、「ひろ丸」は全くの初ステージで、緊張感もマックス!と

いう。展開にミスがありましたが、それも課題として、次へのステップです。

演奏曲:イージューライダー(奥田民生)/水芭蕉(森山直太朗)/あくび(スガシカオ)/卒業写真(荒井由実)




◆かしら(山鹿)

いつもながらの「かしら節」は、拓郎色で3曲。
季節を意識しての選曲で、ハーモニカも効果的です。

戦争の悲惨さを歌ったといわれる「夏休み」ほか、思い入れのあるナンバーをトークを交えながら熱唱。

演奏曲:夏休み(吉田拓郎)/祭りのあと(吉田拓郎)/流星(吉田拓郎)

 



◆内山 央(熊本)

初参加の高校2年生。
ギターを初めて3年という期待の女性シンガー。
線が細いというよりナチュラル、けど、度胸のあるという、まだまだこれからが楽しめそうな感じです。
緊張感も存分に、反省点も多々あったようだが、そんな感じの積み重ね、次はリベンジを期待しましょ〜。
斬新に口笛とギターストロークだけという、機転をきかせたアイデアに驚かされた。

演奏曲:ひまわりの約束(秦基博)/フィルム(星野源)/うろこ(秦基博)/ーーー

 

 

 


◆ONE MORE TIME(山鹿&和水)

しっかりとフォークソングを聞かせてくれる3人組は、和ますトークとは別にきっちりと仕上げてきます。
今回も定番曲中心に、コーラスワークまで。
50代以上にはうける選曲で、楽しめ、おもわず口ずさみます。

演奏曲:いちご白書をもう一度(バンバン)/20才のめぐり逢い(シグナル)/22才の別れ(かぐや姫)/夏祭り(長渕剛)


◆The Grafity(鳥栖)

当店でもすっかり人気となった二人。今
ヴォーカルとギターの感じが、しっかりと歌詞も届けてくれ、す〜〜と染み入る歌唱も評価が高い点です。

今回はリクエストが多い曲と、最近仕上げてきた曲とで聞かせてくれました。
「外は白い雪の夜」が季節は違えど、当店も人気の高いナンバーとなっています。

演奏曲:さよならの夏(手島葵)/この空を飛べたら(中島みゆき)/外は白い雪の夜(吉田拓郎)


◆コラボ企画

 ○Share Thanks! & The Grafity 

演奏曲:糸(中島みゆき)

  まったくのぶっつけ企画ながら。、甘〜く、やさしく聞かせてくれました。コーラスまでは無理だったようで

○The Grafity & 志穂 

演奏曲:星のかけらを探しにいこう(福耳)

  先月のライブ時に計画したコラボ、とはいえ、本番直前にリハーサルした程度ながら、うまく軽快に仕上げてくれました、dai changのドラムも効果的です。

○かしら&大塚(The Grafity) 

演奏曲:落陽(吉田拓郎)

  エレキギターに持ち替えて、イントロのギターソロを含め、印象的に曲を奏でてくれます。高中正義ばりのスタイルとギターとでも申しましょうか。^^

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