in store LIVE
Photo & Report |
山鹿 マツムラレコード店 於
2012年09月22日(土) |
※200回記念 コラボ企画ライブ※
満員のご来場と多数のご出演、誠にありがとうございました。狭い店内、熱気で窓も曇るほど・・・、
外にだしたカウンターで語っておられる方も、大盛り上がりで楽しめました。
※全員は揃いませんでしたが、出演者より一部で撮影
左上より>山下祐輝/丸田裕也/hope/yellow music(枡永)/rifX2(かありぃ)/rifX2(住職)/
DaIsUke'/あろまろん/牛島雅樹/ゼンチビ(奥西)
左下より>立花綾香/れーな/私/SLOWLIFE/迫田康弘/ゼンチビ(高木)サザンコンフォート(宮崎)
その下中央>スティーヴ(mcオニガマ)
※最下部には「幻とリアルな気持」のおまけ写真(まさに伝説となった一コマ/歌唱後、VO.スティ−ヴ(mcオニガマ)が泣き崩れる!?)
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◆アーティスト(数字)はインストアライブ「1〜200回」の出演回数 |
◆Yellow Music(16) & 手前みそ(20)
今回はエロエムさんと、ひとり味噌=エロ味噌 企画となりました。
手前みそのガミさんが交通事故で入院という緊急事態での、即興仕上げとなり、まことに恐縮の出来・・ながら、場独特の緊張感と先鋒という中でした。
演奏曲:カナリヤ諸島にて(大瀧詠一)/Wecan work it out(ビートルズ)/君は天然色(大瀧詠一)
普段使わないバッキングトラックを使っての演奏、ご苦労の下準備をうまく使いこなせたのだろうか〜?・・と。
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◆DaIsUke'(5)&サザン・コンフォート(28)
今回の企画でもっとも無茶ぶりだったか?と指摘もうけた「ウクレレ」と「ブルース」の共演。
なかなか時間がとれずに、ネット動画での練習という過酷な条件・・いたしかたあるまい。けど、互いのオリジナル含めの共演、「夏」は雰囲気でてましたよ〜。
演奏曲:見上げてごらん夜の星を(坂本九)/夏/歩道橋
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◆迫田康弘(6)+あろまろん(1)&牛島雅樹(8)
迫田君と牛島君は、どこか近い作風を感じる.・・ということで、春のBBQで初顔合わせで共演を依頼、その結果、今回共鳴いただき、練習を積まれてきたようで、ぴったし!の感じ。
各々のオリジナルを披露、そして、迫田康弘の代表曲「Melody」を今回初のピアノヴァージョンで聞かせてくれた!
SLOWLIFEいわく、あれはヤバいっす。「a-phonewalker/ほ・ん・わ・か」を思い出したと・・そう、「あろまろん と ほ・ん・わ・か」の歌声は、同じ空気感がある! |
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◆hope(10)+丸田裕也(9)&rifX2(4)
=ホペリフ丸
hopeのスタンディングで歌う早口ソング!しかも振り付きだぞ!
rifX2/かありぃ クールサウンドのかなめは木魚で。
rifX2/住職のアダルティな「肉人(にくんちゅ)」T−シャツ
丸田裕也のアカペラのベースボイス。
それぞれのオリジナルをかわりばんこで歌い、最後のアカペラ「Here there and everywhere」(ビートルズ)は特別企画には満点◎
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◆SLOWLIFE(52)+ゼンチビ(10)&スティーヴ/mcオニガマ(1)=幻とリアルな気持
今回のある意味ハイライトともいえるユニット!これもBBQの際に天からの声に誘われたユニット企画だ。
懸命に音楽にとりくむ二人、ゼンチビ
トークの合間に歌うSLOWLIFE
未知の熱唱タイプの司会者(初登場でカメラ目線!)・・・そして、集まればこうなった!
衣装まであわせてきたぞ!
演奏曲:デイドリーム・ビリーバー(忌野清志郎ver.)/秒針/卒業(尾崎豊)
今回「卒業」はまさに伝説となりました・・早くも次回の企画が待ち遠しい・・との声も。
感動(笑/衝撃/驚愕ほか)のお客さんから、声をかけられたという「スティーヴ/mcオニガマ)、普通に町を歩けなくなったかも?
また、その魅力を引き出したSLOWLIFE」とゼンチビにも感謝◎
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◆ドン・ガバチョ(9)&笑楽堂(8)
山鹿での絶対的安定感と勢力的活動の二組。
ドン・ガバチョは初となるギターなしヴァージョンで、オリジナル曲をボーカル交代で2曲、しっかり「笑楽堂」の3人がサポートに徹し、仕上げてきました。
「山鹿湯の町ブルース」もしっかり定番曲となるべく浸透中ではありますが、イメージが出来上がりすぎてて、他は演奏しづらいかも?と思う次第。音頭系もありかも?
演奏曲:山鹿湯の町ブルース/ありのままにそのまま進め/目の前の幸せ |
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◆立花綾香(18)&れーな(12)
=トルネード(?)
もっとも若手の二人による、もっとも強烈なコラボ!
「桜風」スペシャルという、互いの同名異曲を交換して歌唱。
「れーな」の歌う「綾香/桜風」、ハンドマイクでゆったり綾香のピアノにのせての歌声は、新鮮、さすがに最後はややきつかったかな〜最後の転調も堪えるところですが、それでも十分に魅力ある出来。
「綾香」の歌う「れーな/桜風」、ガツンとくる綾香の歌声は「れーな」の軽快なギターストロークとあいまって、心地よく響きます。
ともに楽曲の持つ力があるので、仕上がりもよく、最後は「れーな」の「happy birthday」を綾香パパのベースも加わり、盛り上がりました!
並外れて度胸ある二人の活躍に、今後も期待大です◎
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◆山下祐輝(71)&丸田裕也(9)
200回記念コラボの最後を飾るは、やはり彼。
最多出場ということで、二人での演奏の後には最後にソロで1曲。
丸田くんのギターにあわせてのカホンも心地よく、叩きながら歌っておりました。
また山下くんの「Over the rainbow」も丸田くんが微妙にメロディを工夫したりしながらオリジナリティを出して歌い上げ、横で山下君は自らの曲にリードを入れるという楽しそうな構成。
今回のコラボの趣旨もしっかり◎
最後はジャクソン5「I Want You Back」で楽しいひととき。
演奏曲:Springs fields forever/Over the rainbow/I Want You Back(Jackson5)/Life is Wonderful
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◆SLOWLIFE+ゼンチビ&スティーヴ/mcオニガマ=幻とリアルな気持 「伝説」となるであろう!?のワンシーン
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