Photo & Report
山鹿 マツムラレコード店 於
2012年06月30日（土）
◆山下祐輝（山鹿）
演りたりなかった・・演りおえた充実感がないよな・・という本人の感想。
いえ〜、個人的には普段とは少し違ったというか、柔い感じで心地よかったのだが。いつもの「ドカン！」という重さみたあいなものが薄かったかとは思いますが・・。
推測するに、オリジナルの演奏スタイルというか、テンポや、アレンジを少し変えたりしたあたりで、どことなくしっくり来ていない部分があったりすんじゃないかな〜。
「We are the world」が入ったことで、ぐ〜〜んと曲のバリエーションが増えたような気がするのですが、なかなかよいです。
◆Glass Onion（山鹿＆大津）
今回で２回目の登場となった「ビートルズ・カバー」演奏。
私参加、率直に難しさと、練習不足を痛感。
今回はキーボードも入れたりして、バリエーションを広げたつもりが、そうは簡単にいかない・・な〜。
もっと、歌い込みと弾き込み、および、アレンジも考え直してと、二人で反省。
次回は８月の阿蘇での演奏・・曲を絞って練り直しです。
演奏曲：Nowhere Man/Glass Onion/Two of us/Blackbird/I Will/Things We SaId Today/Yesterday/Let it Be/I'll be Back
◆hope（熊本）with 丸田裕也（熊本）
おなじみの二人が最後は共演。
まずはhope オリジナルとカバ−で、たっぷりとやさしく存在感で聞かせてくれます。緊張感も漂わせ・・とはいうものの、包み込んでくれる空気感はいいですね〜。
後半は丸田君が加わっての「ビートルズ」カバー。
Blackbirdでは、丸田君の弾き語りにコーラスと鳥の鳴き声の効果音でhopeが参加。おもいついての演奏とはいうものの雰囲気ありますね〜、聞かせどころは「Lucy in the sky With Diamonds」、素敵なアレンジでした聞きたいな〜、楽しみにしています。
