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山鹿 マツムラレコード店 於
2012年01月14日(土)
 


◆吉村佑亮/奇助(玉名)

・・・で、結局、アーティスト名は?
終演後に悩む「吉村佑亮/奇助」。
次回出演までにお決めくださいな〜。
奇助って良いと思うんですが。

「笑って、泣いて笑って」・・と印象的なフレーズで好きなナンバーだ「プレゼント」。今頃いうのもなんですが、一時期・・そうだな〜、レコーディングにこもっていた後に比べたら、良い意味で力が抜けた感じがして、今回の出来は◎という印象。
地元でも認知度が広がり、CMで彼の歌声が聞けるかも?という話だ。

「LOOSER ON THE STREET」もいい出来でしたよ。

 

 

 




◆田中ユ &ギターF(久留米)

今回の初出演に際しの緊急サポートが入ってというユニット。
早めにリハーサルを始め、小一時間ほど音だしで、場慣れもかねた・・という感じだが、いかんせん本番はやはり違うようで、緊張もあるでしょ〜、普段のストリートとは違う雰囲気にややのまれた感じか?

独特の設定キャラかどうか?という彼女の天の邪鬼的な雰囲気と、かみあわないトークもある意味オリジナリティではあるが、馴染むまでにはいたらないという中で終わっちゃった〜というところだろうか。

歌声は椎名林檎風の歌い回しで、このあたり好みではあるが、歌い込めばもっと出るのでは?という印象。
楽曲もオリジナリティのあるナンバーで、何度か来られれば浸透しそうだ。
本来のソロでの弾き語りのほうが、気兼ねなく自分を出せそうな気もする。

 

 


◆サザン・コンフォート(熊本)

ギターの「ショウ」がノッテルし◎
途中から立ち上がったぞ〜、VO..宮崎の膝を揺らすリズムの取り方がでると、気持よくリズムを感じることが出来るバロメーターだが、今回はギター「ショウ」もガンガン引き出す。

持ち込みのアンプは電池式の5W程度?ながら、マイク録りでのルーズな感じが楽しい。

いつもエンディング曲「歩道橋」も途中におり込み、いつもとは違う展開で、楽しめるひととき、積極的に次回の出演予定も決める程。
毎回、次はいつ?というのがお決まりだ◎

 

 


◆山下祐輝(山鹿)


「フ〜〜〜〜ッ。」とくれば空気が変わる!

「アイデア」という曲を今回初披露・・・う〜ん◎。
彼の持ち味であるドスン!ガツン!と来る1曲となりそうです。

「階段」というこれも新曲。どんどんコード展開が登って行くという設定の進行のナンバー、こちらも今後の弾き込み方では持ち味がでそうですね。

観客を惹き付ける、彼のスタイルと歌声は、次なるステップへ進めたいところ。
さて、どんな展開となるか、注目していきましょ〜、一緒に盛り上げていく仲間も募集します。当方まで、お気軽にお尋ねください。

 
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