Photo & Report
山鹿 マツムラレコード店 於
2012年03月25日（土）
各個性が浮き彫りになり、楽しめました〜、出演の方々、そして、たくさんのご来場、誠にありがとうございました。
◆ゼンチビ（山鹿）
こつこつ重ねた練習の成果がでている・・が、まだまだ進化できるぞ〜、がんばれ〜とエールを送りたくなる二人です。
最近やや慣れてきたのが要注意かも？緊張感は他の出演者よりも感じるのだが、もっと緊張して〜！・・ということは練習して〜ということですが・・。
オリジナルとカバーで構成の４曲。
個人的には最後の「１９」の曲が◎でした〜。
◆No End Dream（農園ドリーム／菊池）
澄んだ、ハイトーンな歌声の「トモ」ちゃんの魅力を引き出す綺麗なストロークのギター「秀人」さんとの二人組。
カバーJポップナンバーを聞かせてくれます。
「いきもがかり」〜「ドリカム」ほか。
あとはインパクトを打ち出す工夫でしょうか？
全４曲。
◆らくおん（山鹿）
インストで構成された演奏スタイル、本来はDEPAPEPEのコピーから始まった二人、近頃はウクレレも取り入れ、更に幅を広げるという世界です。
今回もDEPAPEPE／STARTからウクレレでのいオリジナル「満天の星空」など、アップテンポからやさしいナンバー、「スィングガール」のテーマ曲まで披露。
◆サザン・コンフォート（熊本）
ベテランブルース魂ユニット、今回は二人で・・・VO.宮崎＆ギターSHOです。
体が動き出す、手拍子が入る・・と得意の流れで引っ張ってくれます。
オリジナル中心に４曲
SUBWAY BLUES/ホンキと聞くウィメン/歩道橋
春といえばで・・昨年同様の「卒業写真」。
◆aimi（山鹿）
楽しい選曲は「S.O.S/ピンクレディ」からだ！◎
手拍子も入るし、演った本人にも受けるし！つかみはバッチシ、さすがaimi。
今回はセミアコで、アコースティックシュミレーターという選択も軽くよかったかも？です。
演奏曲：S.O.S（ピンクレヂィ）／浮舟（GO GO7188）/閃光少女（東京事変）／娑婆ロック
◆SLOWLIFE（山鹿）
しゃべるしゃべる！歌、始まらんし・・、というなんともSLOWLIFE的な感じで始まります。ウォーリーが１年８ヶ月ぶり、相棒のトミー（日本人／平成のぶしこぶしの吉村似が判明）にいたっては３年半ぶりというから、長期ブランクからの再始動です。
とくに新曲がある訳でもなく・・しかも２曲だし！・・けど、彼らの復帰に期待の方々も多数お見え、切れてるのか？どうなのか？わかりませんが、やたら受けるトークはとどまるとろころしらず・・ごちそうさんでした◎
あ〜おもしろかった！
