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山鹿 マツムラレコード店 於
2010年12月18日(土)
※クリスマス企画ライブ



◆坂田 恒(熊本)

熊本市内からバイクで来店の高校2年生。寒い中のトップバッターです。
ギター好きというイメージがあり、懸命にギターを弾いているという印象がある・・そんな彼だ。・・が、もう少し落ち着いて構えれば更によし◎のハズだ。

だから、オリジナルもよいナンバーだが、惜しい・・な〜。

 

坂田恒


◆ライフライン(山鹿)

久々に「外伝」がとれての正式「ライフライン」で登場!

リハーサルの時から発生していたノイズはピックアップあたりのトラブルだったようで、やや残念な展開
もあったりながら、応急で対応。

今回はカバーで構成され、いつもとは違う流れ、前半2曲はソロで、最後はギター3本という初構成。サポートには「雄介」君も久々に参加。

 




lifeline


◆永野健太&てんちゃう(山鹿)

ギター教室に通いはじめて約5年。高次脳機能障害という難病と向き合いながら、リハビリもかねてのギター練習が続いています。

カバー曲で3曲を演奏、私はサポートで参加しました。

やはり、本番は緊張の度合いが違う!・・とはいうものの、これまで同じ障害ながら歌で活動をしている「一ノ瀬たけし」君とも何度かステージに上がって演奏しているのだが、これまでとは違う緊張があった感じだ・・・これも回復への成果?リハビリの効果かもしれません。

 

永野健太

◆レッドゾーン入ります(山鹿)

真っ赤なサンタさんで今回も登場のレッドゾーン入ります・・ですが、声のトーンが低いし・・率直なところ凝り過ぎか?やや笑いを意識し過ぎ?
もっと単純に歌と普段のスタイルでもいけると思うのです。
そのあたり、相棒?のフミヤ君と打ち合わせしてみよ〜と思います。

ただ、昨年よりギターの腕が上がったね〜という事も伺えたり、進化している。

 

レッドゾーン入ります

◆牛島雅樹(和水)

前の流れを断ち切るという大役の彼は、声量もあり、聞かせるナンバーと華麗なストロークとピッキングで聞かせてくれます。

冬のナンバーとオリジナルで3曲。
オリジナルも構成も考え、メリハリのある内容で、空気感漂わせてくれます。

 

牛島雅樹

◆れ〜な(菊池)

中学2年生で、この存在感!
ますますファンを増やしている彼女、初めて聞かれた方は一応に驚かれます。

しかも今回は「赤鼻のトナカイ」で始まり、手拍子で盛り上げ開始。
3曲という短い時間ですが、小柄な彼女が大きく見えるから不思議だ。

始まる前の修学旅行土産の振る舞い「京団子」が効果を発揮したのかもしれぬが・・。

 

れ〜な


◆Southern Comfort(山鹿)

一転してベテランの二人によるブルースフィーリングたっぷりの演奏。

ボーカル宮崎の独特の声とバッキングのギターとのセットは時にゆるく、時にスリリングにまた、曖昧に?楽しませてくれます。

定番曲「歩道橋」でも手拍子で盛り上がりのひとときでした。

 



サザンコンフォート


◆鉄骨(山鹿)

季節の定番のメタル!せからしか〜〜〜!と唸る爆音ギター2本。
今回はブラジルから半袖で参加!?

早弾きのテクと重くかぶるギターと打ち込みの響き。押したり、押したり時に弾いたり、笑わせたり・・・とまさに定番の楽しさで、最後は大盛り上がりでした。

鉄骨のテーマ曲と「カノンロック」、最後は「オーバー・ザ・レインボー」」という昨年と同じ曲じゃん・・とはいうものの、これがまた年々聞かせる内容になっていくから凄いのだ◎

鉄骨
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