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Photo & Report

山鹿 マツムラレコード店 於
2008年6月21日(土)
フォーク特集(拓郎・陽水・泉谷・小室等&かぐや姫/風)限定企画 ※重複曲禁止

◆ヨモダオート(山鹿)

(映画)ALWAYS 三丁目の夕日 に登場する名称をまねてバンド名に・・映画の設定が昭和34年、・・でその年に生まれた本人(中央)と同じ世代に今回演奏の「かぐや姫」はまさにど真ん中!
初登場に緊張ながらも、楽しい時間でした。

 






◆かしら(山鹿)

拓郎節を元気にかきならし!今回の最年長!
バンダナは実はふろしき。
熱いパフォーマンスは年齢を感じさせないパワーです。

 







◆エディマツ/たなぼた (山鹿)

高校時代の練習曲を今回ついに披露!
いつまでもアノ頃への色あせない思いは今回みんなが感じたところ。
風のナンバーを演奏。
今回重複禁止に・・先制攻撃となったナンバー披露。

 

 






◆ウォーリー(山鹿)

いつもと勝手が違うぞ〜という空気。最年少となるウォーリーは諸先輩方との重複曲というプレッシャーとフォークというやや未開の部分と・・葛藤の中、陽水を選曲。それがアダに!? トリを務めるナカミツ(写真手前・背)とのかけひきを繰り広げながらの2曲は、オリジナリティもいれながらの熱唱でした。
今回飛び入りサポート(右)は四カ所氏。




◆ヤマタイ(熊本)

久々の登場!今回「かぐや姫」を封印し、「風」で勝負にでたが、思わぬ重複企画の先例に苦難。
エディマツの先制攻撃にあえなく撃沈で1曲少ない演奏となりました。
「ほえづえをつく女」のギターにはみな聞き入りました・・・よかったー。

 




◆ナカミツ(山鹿)

ウォーリーの譲歩によりなんとか?曲を確保!? 

かわらずのスタイルでやさしく陽水を奏でてくれました。

 




◆最後は全員で「22歳の別れ」

もちろん、譜面もなくても大丈夫の定番曲。全員での大合唱。

今回、初のアーティスト限定企画、しかも重複曲禁止も楽しめた感じで、まずは好評。

今回の演奏曲は右写真。
演奏ごとに書き加えていきました。(事前の曲名確認もなし、まさにぶっつけ!)あっという間の2時間強。

今回、意外にも?「風」のナンバーはもっとも多くという結果でした。

全21曲
 かぐや姫/4曲
 拓郎/4曲
 風/7曲
 陽水/6曲

重複曲(推測?)
 地平線の見える街/風
 少年時代/陽水
 帰れない二人/陽水

 



◆終演後のアフター・インストアライブも「風」のナンバー中心に楽譜を頭から演奏というフリークの集まりとなり、次回へのお楽しみ・課題曲も見えた!。

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