Photo & Report
山鹿 マツムラレコード店 於
2007年12月16日（日）
◆Naka
オリジナル曲中心に持ち前のやわらかい雰囲気で歌い上げてくれました。
家で歌うのと違いややキーが違ったりが残念でしたが〜。
◆マディシューズ・柴田
変わらずの路線は昭和ロック。
ギター音の強さもさることながら、ボーカルのパワーがガンガンきます。
◆ライフライン
おなじみになってきた彼ら。
今回の３曲も彼ららしい選曲で、ゆた〜っとした雰囲気をだしてくれました。
せっかくならコーラスもはいればいいのに〜っていつも思います。
◆Southern Comfort
vo.宮崎さんの熱唱とミニアンプから繰り出されるデシストーションたっぷりのリード。
本来はベースが入るらしいのですが、今回も二人だけ・・、次回はぜひ３人そろっての演奏を聴きたいですね〜。
◆a phonewalker/ほ・ん・わ・か
Vo.みさ（ほんわか）はよかった〜と思います。・・がいかんせん私が完全に撃沈・・でいまだ立ち直れない精神状態です・・・。あ〜悔やまれる〜。
最後は「寒天」のクリスマスヴァージョンでフルートに「ひろみ」ちゃんが入りサポートしてくれエンディングはアイリッシュとなりました〜、鈴は鳴らせたけど・・・。フィドルも、ん〜〜、不満足。
◆福郎
きっちり、華麗なギター２本の響きとコーラスワークで爽やかな二人組。
前回に続いて連続で登場してくれました。
ノドの調子もよくなり心地よき時間をありがとう〜。
◆poco a poco
話題のボーカル「Piromu」と「セバスチャン」の強烈和米ユニット「poco a poco」。全曲、当然ながら流暢なイングリッシュで歌ってくれました。
普段あまり話さない「セバ」くんですが、どっしりと歌声を披露、かけあいとコーラスの「Piromu」も変わらずの存在感あるボーカル。
年末は米国に帰り、年明けより再来日で来年も登場いただきます！
◆山下祐輝 with エディマツ
今回最後を飾ったのは、絶好調！「山下祐輝」と今回サポートで演奏の「エディマツ」のお二人。
いきないホテルカリフォルニアか〜と思うイントロから山下君のハイトーンなボイスをたっぷり。
「術〜すべ」もいつもよりさらにゆっくりめで聴かせてくれまいした。
クリスマス曲も手拍子で・・・やるな〜を実感。
終演後は今回観客でお見えになられた「にかいどう（１月１２日出演予定）」さんとも交流を深め、また山下君を絶賛！どんどん人気・実力アップの「山下祐輝」。来年も更に期待しましょう！
